メモ帳購入

 普段の打ち合わせ時は「ほぼ日手帳」に書き込んでるのだけど、最近は結果に辿り着くまでが長い経緯を要することが増え、さらに父や母に何か伝えるときに手書きのメモで使い方や予定を渡すことが断然増えた。アナログへ原点回帰。だったら、今まで使っていたコンビニでよく売っている表紙がプラなどのものではなく愛着を持てるものへ変えようと。でもRHODIAのメモなど高くて、最後は破り捨てる結果になる自分にはそうそう手は出せませんので、いつものごとく無印良品へ。あった、あった!!カバーは「メモホルダー牛ヌメ皮」¥1890、「メモパッド A7サイズ・ミシン目入り」¥126。

そう、どうせなら牛革のカバーにペンホルダーがついていたほうが使い易いからね。
で、外装は至ってシンプル。このポケットは、書いたものや他者から回ってきたメモを入れておくには便利だ。

メモ本体を装着。メモ本体はA7サイズ。RHODIAのメモも最小サイズはA7だから入れようと思えば入る。

バッグやジャケットのポケットに丁度納まる。

厚さはこの程度。
 早速今日も母に安心だフォンの使い方を書いて説明(母は「自分の分かり易い書き方で書く!」と数枚奪ってメモっていたが…)。メモ自体の書き心地は至って普通。高級品に比べれば紙は薄いかもしれないが、インクも水性ボールペンや油性ペンならにじみは気にならないし、鉛筆やシャープペンでも滑らか。消しゴムでゴシゴシ消してもその後の書き味はほとんど変わらない感じだった。
 今のところ、ヌメ革は昨夜オイルを塗っただけなのでまだ白いが、飴色になる日も遠くないだろうな。楽しみな小物が一つ増えた。