WMWiFiRouter v1.35日本語版Betaはやはり使いやすい!!(日本語版図解での設定方法)

 Wi-Fi搭載機能を持ったWMデバイスホットスポットへ変えるWMWiFiRouter v1.35の日本語版Betaを日本語版発売元、サポートの株式会社ネクステッジテクノロジー (shareEDGE)さんからお借りし試してみました!
 設定方法を図で追ってみます。
(ちなみにWMWifiRouterVer.1.30は英語版ですが設定は同様です)。

当たり前ですがインストール画面から既に日本語になってます。でもこれが分りやすい。
「デバイスへインストール」を選択しましょう。

「Traial」で可能ならそちらを選択。今回はshareEDGEさん指定コード入力で進みました。
[
「同意する」を選択。

「アクセスポイントのみ」で「OK」を選択。

説明どおり左下の「続ける」を選択。

「ダイナミック」選択で右下の「次へ」。

アドホック」選択のまま右下の「次へ」。このあたりの選択は英語版と変わりません。

ネットワーク名は好きに出来ますが、自分は分りやすくそのまま。

「WEP/Open(推奨)」を選択。

パスワード設定です。見本用に分りやすく設定。個人で使う場合は考慮し設定してください。

通常はそのまま右下の「次へ」を選択。

そのまま「次へ」を選択。

これで一通りの設定が終えました。


「プログラム」等から2回目から起動するとこの画面に至ります。
一番左の上のアイコンまたは左下の「接続」→「携帯電話からその他」を選択してみます。

このような画面が表示された数秒後

このような表示がでます。更に数秒後に次の画面が表示されます。

PCで認識を確認してみます。

最下段に「WMWifiRouter」が表示されました。PCで無事認識されています。ここから先は皆さんのPC設定によっての接続となりますが、自分の場合はクリックして選択設定しました。

無事接続完了です。

早速速度調査。自宅(都内某所。WILLCOM03で電波5本)での状態。

見づらくて申し訳ありません。「測定品質」は速度ではなく安定性というわけで、WILLCOM03ではちょっと微妙な…。

 自宅以外では、池袋駅周辺のドトール目白駅内のカフェで測定しましたが、ほぼ同様な数値が出ました。WILLCOM03の電波の入り具合と速度調整によってはもう少し変動がでるかもしれません(今回自分は特に速度変更等はデフォで測定です)。

 設定の内容はVer.1.30と変わりませんが、日本語版はやはり分りやすい分、設定しやすく感じます。
 今回はWILLCOM03で試してみましたが、この便利さは他のモバイルでも是非使いたくなりますね(^^♪

※追記:WILLCOM03ではICSをインストールしていないと設定しても上手く起動できませんでした(ICSInstall.CABはこちらからダウンロードできます。但し、登録が必要となります。)
スムーズに繋げるポイントは
WILLCOM03ではICSをインストールしておくこと(ICSInstall.CABはこちらからダウンロードできます。但し、登録が必要となります。)
無線LANをONにしておくこと(todayWifiBt03 などを使うと切り替えが簡単です)
の2点を事前に設定しておくと、WMWifiRouter設定後、PC等とスムーズにつながります。