今年も一年ありがとうございました

今年はほとんど更新できず過ぎてしまい、大晦日に反省しきりの今日。

今年は愛機に「Do it (Tomorrow)」を入れ、日々の優先順位トップをこれで管理していました。設定で「Handwriting」にチェックを入れると手書き風の可愛い文字が(英数字のみですが)並び、終了項目に触れればこれも可愛い手書き線で項目が消され、達成感がアナログ風です。(変更や中止なら「Edit」で修正できます)。
これと、大好きなASHFORDの革カバーに差し替えで使っているB6ダイアリーで一年を越えました。来年もこのまま使い続けるでしょう。

来年もダラダラペースとなりそうですが、まずは、今年一年ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

晩秋の庭園と竹灯篭


お久しぶりです。生きてました。
愛機は安定し日々手足となってくれている平和な日々です。

ところで、昨日知人に誘われ、京王線沿いにある「百草園」へ行ってきました。知る人ぞしる「激坂」の場所でもあります。
夕刻より紅葉がライトアップされ(但し、昨日が年内最後)、オカリナとフルートの演奏等も。
で、一番の楽しみだったのがこの竹灯篭。陽が落ちると期待通りにあたたかい色の灯が見事です。
各地で大規模に行っているお祭りのように華やかさでは負けるかもしれないですが、近い場所でこの雰囲気を楽しめるのはお得な気がしました。

HONEY BEEが「アンドロイド版」となった驚き


本日はソフトバンクさんの発表でしたね。内容に深い興味はなく(失礼)、なんとなく眺めていましたが、ある瞬間で目が釘付けに。
あれ?聞き間違い?いや、見間違い?
でも確かにあの蜂は…ええー!?
Android2.3搭載、幅56×高さ117×厚さ13.4mm(「暫定値」だそうで)。メインカメラ約 500万画素/CMOS(AF)、サブカメラ約 200万画素/CMOS。ディスプレイサイズ約 3.5インチ、ワイドVGA(800×480)。防水でBTももちろん。

なんだろう、なんでしょう。この素晴らしい進化なのに納得のいかない感は。
自分が子供に持たせるならこちらにするだろう。そう、いうことないじゃないか。
なのに悔しい感情が(ちなみに自分はウィルコムHONEY BEEも持ってない)。

Willcomさんの発表が待ち遠しい今日でした。

auの発表も落ち着いて


26日は賑やかでしたね。事前の面白情報騒動もあって。
今回もズラリと魅力的な機種が並んでワクワクと記事を読みましたが、やはり惹かれたのは「全部入りで防水」の「ISW11F ARROWS Z」。G'z Oneより薄くスマート(もちろんG'z Oneはあのゴツさが良いのだが)。
ピンクとブルーはボタンも本体カラーで洒落ている。通話も聴きやすさをかなり考えられているようだし。スピードや液晶などは言わずとも。
ただ、下部のボタンで「戻る」が右側にあるというのが気になる。

店頭で早く触ってみたいですねぇ。

「Xperia arc S」の小型版希望


ただでもカッコ良いアレがCPU強化とか、『25%カメラの起動が速く、ブラウジング速度も20%向上』とか。3Dは個人的に興味がないが、重さ117g。良いですよね。ただ、自分の掌だと125×63×8.7mmのサイズは両手持ちで操作の大きさ。

せっかくホワイトも出て、どうせならrayよりこちらへと傾くのだけど。もう一回り小型版出ないですかねぇ…

IDEOSをフルフォーマット

久々に愛機を昨夕フルフォーマットしました。原因はsimejiをアップデートしたら候補が噂通り見にくくなり、Open Wnnを入れ設定したらIMEが起動しなくなったこと。そしてここ数日、充電ケーブルの抜き差しで再起動がかかるようなシーンが出てきたこと。
ああ…と溜息をつきつつフォーマット。そういえばしばらくしてなくて、動作が重くなってきたし、ちょうどいいか…と自分を納得させつつアプリのリストア。
今回はskypeもsimejiも入れず、ここ最近で使うアプリのみに絞り込んで再構築。ウチのIDEOSにはskypeが重く動作不完全で諦め。バックアップをとり一段落。見違えるようにキビキビと動く愛機に戻る。今日は快調で自分も一緒にスッキリ。
もう、充電ケーブル着脱も怖くない。次候補検討に罪悪感が(笑)。WMの頃のように、定期フォーマットは必要だな。

学生時代から欲しかった古書購入


ご無沙汰しています。一応生きています。モバイルが変動なく動いており、仕事と夜間電話番は相変らずです。
ところで、昨日は仕事帰りに古書市にふらりと立ち寄り、自分の中での大目玉商品発見。学生の頃から欲しくて、でも近所の書店や古本屋さんにもなく、ネットでは微妙にお値段が…と、手にせず来たものと対面。しかも初版。赤い装丁の方は薄紙のカバーまで残っている。実は棚一段がこの著者の方だったのだが、さすがに全ては買うことができず、迷い抜いて2冊購入(並んでいるものはハードカバーの初版が多いのだが、ソフトカバーですでに持っているものも複数あり、買い直すか迷いどころであった)。
そうそう、この重さ、この書体と紙の質感と香り、この外箱、小口のカラー、しおりの…etc. 頁を捲るたびにこみあがるワクワク感。これは紙の本でしか味わえない。好きな本はこうでなくては。
電子書籍賛成で、常に読むものはデジタル化されたものがすぐ手にとれよいのだが、愛読書の元は紙が良い。