「Opera Mobile 10 beta」の予想外のサクサクとヌルヌル
あちらこちらでもう充分なくらい好評の「Opera Mobile 10 beta」だが、W-ZERO3系統(今回は特にWILLCOM03)で読み込みを含めた速度や操作感で遠慮していたが、あまりの評判に入れてみた。
うん、キレイでスルスルヌルヌルの操作感w
さらに、googleをどのブラウザでもホームにしている自分には、この右上をタッチするだけですぐ検索できるのがありがたい。しかも検索の体感速度は非力なWILLCOM03でもIEとあまり変らず。
google検索画面。
あと、起動後のトップページは「スピードダイヤル」でページの追加ができるのでお気に入りで頻繁にいくサイトはこれで(これは初期設定状態)。
タブブラウジングもアイコン(画像左の一番下の右から2番目の紙が重なったようなアイコン。)で次々表示され、やっぱり速度もイイ感じ。
いままで読み込み速度で離れていたのだけど、これなら!と思ってしまった。しばらくメインで使おう(^^ゞ
「Windows7への対応」を読んで
WindowsCE FANで取り上げられていた「Windows7への対応」を読みました。WILLCOM03とアドエスは「対応中」とのことで。
個人的には今すぐどうこうする予定は無いので「ああ、そーですか」ぐらいと「やっぱりねぇ…」と。シャープ以外のメーカーさんは「既存ドライバで対応可」となっているのも、まあ予想通りですし(でもシャープさんが無ければW-ZERO3系統はないし)。
個人的興味としては次世代モデルが強いのでそう思うのと過去の体験からですが、現在利用ユーザーへの安心はあって良いと思うので早めに「対応可」が見たいです。
秋の夜長はパズル「Towers of Glennoi 」でのんびり
いわずと知れたハノイの塔なんですが、なかなかキレイ。レベルも8段階まで選択も出来る。クリア画面を見るとほっとしたり。
クリアすると名前を登録できるのだが、こういう画面って昔のゲームを思い出す。
単純なゲームほどはまりますw
新しいWinterfaceはスキンが選りどり見どり
シックでシンプルなアイコンとタッチ操作がしやすいWinterface。今度はカラフルなスキンも登場。
さらにhttp://vitotechnology.com/winterface_skins.htmlからも追加できる。
タスクマネージャーやランチャーの使勝手の良さはもちろん、「お天気情報 Weather」もcabファイルをダウンロードすれば統合できるようになって見やすく使いやすい(ピンポイント天気予報が使えないのは残念だが)。
今回は和風スキン「Japanese」(画像の2段目右)が愛嬌があってかわいらしい。またネオンやカジノなど、随分デフォルトと違ったイメージに変えられて楽しめる。着せ替え感覚で使ってみるのもいいかも。
使いやすく見やすいSpb News
朝などの通勤途中や移動途中でザッとニュースを見るようにしている。でも乗換えなどで急いでいる時は見出しで拾い読み。あとは休憩時間等にじっくりと興味のある記事を読む。なので主要な新聞やネットニュースを見出し読みできるRSSは欠かせない。
shareEDGEさんで販売されているSpb Newsがいつもながらキレイで操作しやすそうなので試してみた。
RSSチャンネル登録に「shareEDGEテンプレート」があり、こちらを利用すると簡単に登録できるので助かった。
記事見出しは未読は太文字表示(写真の場合全て未読)で、関連画像があると左に表示される。画像で興味が惹かれるものもあるので、この点は見やすく良い。
Todayへの表示は「設定」→「Today」→「アイテム」で「Spb News」選択で「オプション」から、表示チャンネル、表示スタイル、フォントを設定できる。特に「表示スタイル」ではTodayには登録チャンネル全てを流すより気になるチャンネルに絞込みたい、単一記事にするかリストで見るようにするか等も好みに合わせられる。
このように設定し、数日使ってみて思ったこと。
・アップデート時にバッテリの減りが気になるので充電しながらか、予備バッテリあると安心。
・登録チャンネルが多いと、アップデートに無線LANでもそこそこ時間がかかるので余裕があるときにアップデートをしておいた方がいい。
・記事関係の画像は見やすいがアップデートに時間がない場合は「オプション」→「更新中」より「画像をダウンロードしない」にチェックを入れておくと良いかも。
・コンテンツの容量が大きくなりやすいのでmicroSD等の保存媒体は空き余裕を持たせたほうがいい。
・読む時間等に応じて「オプション」→「消去」より「チャンネル内の記事数制限」を調整する(インストール時は「50」と自分としては多めだったので変更した)。
こんな調整をしながらだが、細かい部分まで設定できて使いやすい。登録しても「やっぱりあまり…」と思うチャンネルはタップして表示されるメニューからすぐ削除できるし、オンラインカタログも多数のチャンネルがあり迷うほど。
さて、明日はどのチャンネルを登録して読んでみようか?