手帳と合体した[es]バインダー

　この季節になると手帳売り場が賑わい始めますね。毎年、覗いて迷っては結局リフィルのみの買い替え。最近では[es]のPhadPadでメモって、紙から遠ざかりつつ。でも、現場では結構メモ用紙を使用(そのあとシュレッダーにかけるのが面倒なのだが)。会議でも一応、「紙に書いている」のを上司に見せないと納得されない（最終的にはテキストファイルやワードなどのファイルになっていくのに…）。
　[es]と手帳を一緒に持ち歩ければ、一番楽。
　そう思っていたら、あった。「SHELL37［W03mini6］」。

システムノートとしての機能を十分に発揮できるように表紙をW-ZERO3[es]の形状に合わせ大胆に包み込み、背表紙を付けて開閉しやすい構造など一体感や持ち易さを高めていて手帳とはひと味違う独特のスタイルをつくり出したPDAケースです。
また、彎曲した表紙はノートへの記入やW-ZERO3[es]の入力操作時のホールド性も高く、キー入力も安定して出来ます。

　うぅ、まさに理想のスタイル。さすが、「ミツゼ・クラフト」さん！カラーも、ブラック、チョコ、キャメルにちょっと特注代をつければ深青緑か紅色もアリ。￥14,700。
　ああ、今年の手帳選びの悩みは深まるばかり…(^^ゞ