W-ZERO3のすたるじー?

 最近は、ネモバからも離れ、つねにベンチ入りのままの初代機。昨日よりちょっと現役復帰。
 別に[es]の調子が悪いわけではなく([es]は常に機嫌屋なので)。
アドエス発売がはっきりと視野に確認できた今、改めて初代機を手にしてみた。
WPC EXPO 2005で並んでも並んでも触れなかった時。ワクワクしながら手にしてみて手古摺ったアプリ。ブログで様々な方々のカスタマイズに毎日ときめいて(笑)、巡回していた。
 [es]に即落ちして、初代より安心して「ケータイ」らしく使えるようになった分、「ワクワク」が減っていった日々…。
 安心感とワクワクの天秤。遊びは初代機、日常は[es]。最初はそう思いながらも徐々に[es]にウェイトが。初代は[es]不調時の予備。そんな日々が続いてきた。
 でも、ずっと心の底にあるW-ZERO3は、WPC EXPO 2005で初めて見たW-ZERO3。指紋がどれだけつこうが(笑)、すぐリセット、フルフォーマートしようが、どんなに困っても笑い話になる楽しさは初代機。
 アドエスが近くなるごとに、W-ZERO3と格闘した時間が懐かしく、W-ZERO3の後継機に過剰な期待はしない、と思いつつも引っ張り出す自分。
 今夜もまた遊んでみよう。