先輩の退職と人手不足によるシフトの限界

 GW中だが看護と介護の業種にはあまり関係が無い(というかご家族が連休時などは家族がゆっくり休むために、介護が必要な高齢者が普段より多く連れて来られて…)。
 そんな中、私が今の職場(今年1月までいた異動前の職場)に入ったときから可愛がってくれた大先輩が「退職を決めた」と先輩ご本人から連絡をもらう。理由は「もう、ただもう、疲れた…」と。4月の半ばから異常な人手不足で、自分より幾回りも体格のよい方々の入浴介助をほぼ毎日(しかも休日返上させられたり)続けて、今月のシフトでもそれが続く状態。ヘルプを呼ぶにも他も人手不足で…。
 退職も仕方ない選択になるのだが、このままで終わるのはあまりにも。そしてその先輩が退職した後のシフトももう限界であろうこと(新入職員きてもスムーズに業務遂行できるのはやはり数ヶ月かかる)。
 そして私自身も明日はまたヘルプで神奈川エリアへ。自転車操業のシフトはもう限界…(ーー;)。