西暦和暦変換アプリを入れる
西暦に馴染んでしまった今、「明治××年生まれで…」といわれても、本人も自分もとっさに実年齢が出てこない。今更だが、患者様の年齢を改めて確認するために、「Year Number eXchanger」をいれてみた。
簡単な使い方:
プルダウンメニューとテキストボックスが2つずつあります。
上側のプルダウンメニューから西暦・和暦を選び、テキストボックスに年数を入れて変換ボタンを押すかEnterを押せば、計算結果がまとめて出てきます。
(数字以外を入力した場合、変換時にエラーが出ます。)
下側のテキストボックスは年齢計算をしたい計算先の年数を入れます。上側が生まれ年になります。
(画像は製作者の阿部零時さまから勝手にお借りしました。スイマセン。)
シンプルだがその分、操作に迷わないので急いでいるときに便利。これからちょくちょく利用することになりそう。
そろそろ付属の電卓にもこういう機能がついてもいいのではないか(国によるが)。