近所の幼児向け英会話教室に集まる子供たちと地域の変化

 休日だったのでちょっと近所へ買い物。駅前に幼児向け英会話教室がある。そのビルの入り口から先生と思われるお姉さんと3、4歳くらいの子供たちがゾロゾロでてくる。先生は周辺のお店を指差し英語で子供たちに質問している。どんな風な反応をするのかなぁ、と微笑ましく子供らを見ると…10人ほどの子供たちがみな日本人ではなかった。子供らは実に勝手に子供同士でその辺に落ちているものや互いの服や髪を引っ張って遊んでいるし。
 この土地に住んで何年も経っていたが、あの英会話教室は教育熱心なママたちが早くから英語を覚えさせるために通わせているのだろうと、ずっと思っていた。まったく予想外。最近はこのあたりもいろいろな国の人を見かけるようになったので、その方々のお子さんたちが集まっていたのだなぁ…と納得。スーパーで聞こえる言葉も多言語化してきているし。自分の住んでいる地域の変化を実感した(^^;)。