夕立の凄さを改めて感ずる

 患者様が帰宅となる時間に、一番激しい雷雨が襲う。
 その中を帰る患者様にレインコートをきていただき、自分ともう一人のスタッフが車まで送るも結局全員ズブ濡れ(傘の差し方が下手とかという声もあるが、そんなレベルをとうに越えた雨)。
 数分後、その峠を越えた空を見たときの世の無念さ。
 そして、ズブ濡れた白衣を寒さのため着替える自分。あの患者様が風邪をひかないことを祈るのみ。
 
 それにしてもゲリラ豪雨、マジ凄いっす(ーー;)。