Keeplusと呼ばれるストーンペーパー

 紙といえばパピルス。と、そこまで自然に遡ることはないが、本来は自然界のもの。でも原料が「石」といわれると「??」と思ってしまう。
 「Keeplus」という名のストーン紙は、

原料に木材チップやケナフなどを一切使用せず、石から抽出した無機鉱物粉末からつくられたストーン紙です。
だから、Keeplus製造時には貴重な森林を伐採する必要がありません。
また、製造時に水を使用しないため、排水がまったく出ず『水質汚染』につながらないのも特長です。

 うーん、なんだかイマイチ。

万一、Keeplusを使用後、屋外に捨てたとしても、太陽の光に約6ヵ月さらされると、粉々になった卵の殻のように分解され、主原料であるCaCo3は、大自然に帰っていきますので、環境負荷を低減するメリットがあります。

 えぇ、マジっすかΣ( ̄ロ ̄lll)!?なんか、昔、そんなPCを聞いたような…

 インクの乗り具合とか、どーなのかなー?と、ついつい興味が惹かれる。
 IGAS 2011とかでは、ユポのようにフツーに見られるといいなぁ。